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中南米最新情報とは?
中南米最新情報は日本人にとって中南米の気になるトピックをサンパウロ新聞東京支社で分かりやすく編集しているブログ形式のニュースレターです。
中南米最新情報
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サイト名
中南米の最新情報
最終更新時刻
2021/02/27 10:26
サイトURL
https://ncb.hatenablog.com/
コロナ禍で各州が外出禁止など規制を強化
ブラジルメディア26日の報道によると、ブラジルの12州と連邦直轄地は、コロナ禍による感染拡大と死亡者増を食い止めるため、厳しい規制措置を発令し実施しています。多くの州が新しく始めた規制措置は夜間外出禁止と営業活動の制限です。 この措置で各州は、人々の外出を減らし、医療の負担軽減を目的にしています。なかでも連邦直轄地の規制は厳しく、学校の閉鎖と商店の閉店、夜間外出禁止を発令しています。 ブラジルは、コロナによる感染数と死亡数の前例のない増加に直面しており、地方自治体の医療部門に大きな負担を強いています。州によっては集中治療室(ICU)のベッドの記録的な占有で医療破綻寸前の危機的な状況あります。 ピアウイ州のウェリントン・ディアス知事は26日、「コロナ禍拡大を封じ込めるために全国で制限措置を実施するよう連邦保健省に要請する」と述べました。
(2021/02/27 10:26)
サンパウロ州がICU逼迫で規制強化
ブラジルメディアによると、サンパウロ政府はICUが1カ月以内に満員になることを念頭に、コロナ禍の拡大防止策として26日から州全体で午後11時から午前5時までの流通制限など外出禁止を決定しました。この措置は、3月14日まで継続されます。 24日に発表されたサンパウロ州のこの措置は、経済緩和計画(サンパウロ計画)を補完するものです。パンデミックが始まって以来、州のICUへのコロナ患者入院が急増したために取られました。 この措置は警察、健康監視者などで構成される緊急機動隊が監視します。州政府は午後11時から午前5時間の監視を強化すると言っています。これに伴い警察は夜間パトロール実施します。 対策のポイントは、ガソリンスタンド、公共交通機関、スーパーマーケットなどの重要なサービス機関は、制限時間内であれば営業できます。バー、レストラン、ショップはサンパウロ計画の午後8時または午後10時までしか営業できません。学校は通常通りです。ジョアン・ドリア州知事は、「この措置は、州政府の健康委員会所属の医師と科学者が作成した」と述べました。 州政府は、「新しい措置は夜のバーや秘密のパーティーでの混雑を防ぐのに効果的だ」と主張していますが、この措置を軽視する市民も少なくなく、どこまで規制が守られるか疑問、とする専門家もいます。
(2021/02/25 11:59)
ブラジルのコロナ死は25万人
ブラジルのメディアコンソーシアム23日のコロナ禍調査によると、確認された感染者が10,260,621人、累積死亡者が248,646人を記録しました。1日あたりの平均死亡者は1,095人で、1,000人超えが34日間連続しています。国内メディアの報道です。 また、新規の感染者が63,090人確認され、この日の死亡者は1,370人と報告されています。死亡者の数は高いままです。死亡者が多かったのはパラナ、パラー、バイーアなど12州で、リオ、サンパウロは横ばいでした。 予防接種は25日現在、人口の2.87%(6,087,811人)が接種を済ませました。2回目の接種者も1,429,618人(人口の0.68%)まで進みました。
(2021/02/24 19:17)
ワクチン不足が深刻
ブラジルメディアによると、保健省は19日、ワクチン原材料の到着遅れでワクチンが不足気味になってきたため、接種計画を見直しました。それは接種容量を少なくし、ワクチンの在庫を維持する策です. これを受け州都のカンポグランデ、クリチバ、サルバドール、リオデジャネイロなどは、1回目の接種の人より2回目の人を重視、ワクチンの在庫を維持するとしています。この策は新たなワクチン材料がブラジルに到着するまで続けられます。 全国市長連盟は22日、保健大臣に手紙を送り「予防接種戦略の変更に関するガイダンス、または公式ガイドラインがあるのか」と質問しました。これに対応している州はまちまちで、州よってはこの法案を無視している市もあるためです。そのための質問書送付でした。回答はまだありません。
(2021/02/23 11:52)
コロナ感染一千万人超、接種率は2.76%
ブラジルのメディアコンソーシアム21日の報告によると、確認累積感染者が10,167,300人、累積死亡者が246,560人になりました。感染者は1000万人を超え、過去7日間の1日あたり平均感染者は47,658人を記録しています。国内メディアの報道です。 また、死亡者の過去7日間の1日あたり平均死亡者は1,038人で、平均が1,000を超えるのは32日連続です。サンタカタリーナ、パラーなど11州で死亡者が増え、サンパウロ、パラナなど9州と連邦直轄地が横ばい、リオデジャネイロは減少しました。 予防接種は21日現在、5,811,528人(人口の2.76%)が第一回目を打ち終えています。 こうしたコロナ蔓延中のアマゾン、アマパ州マカパ市北部地区で20日、コロナの予防措置(マスク着用、距離を保つ)など感染防御をせずに100人規模のパーティーを開いた若者に対し警察が中止を命じました。若者中から逮捕者は出ず、解散させられただけでした。
(2021/02/22 10:53)
福島原子力発電所で汚染水漏れ増加
ブラジルでの報道によると、福島原子力発電所の運営者が19日、「13日に福島沖で起きた強い地震で2基の原子炉の水漏れがさらに被害を受けた」と述べました。この被害で原子力発電所廃止プロセスが困難になることが予想されています。 今回の新しい汚染水漏れの発見で、数十年続くとされているプラント廃止作業を妨げる可能性があります。東京電力は「汚染水漏れは、1号機と3号機の原子炉の冷却に使用された水位の変化で判った」と指摘しました。今回のマグニチュード7.3の地震は、原子力発電所構造物の被害を増大させる結果になっています。
(2021/02/20 11:16)
ブラジルもワクチン不足が表面化
ブラジルメディアによると、中国製ワクチン「コロナバック」の製造を担当しているブタンタン研究所が18日、連邦政府と中国の「政治的駆け引き」で、ワクチン原材料のブラジル到着が遅れ、接種スケジュールを変更すると発表しました。2月の接種は予定の30%しか進んでいないとしています。 この発表は、政府が「接種スケジュールが予定通り進んでいない」と同研究所を非難したことに反論したもので、「スケジュールの遅れは、ブラジル政府が引き起こした中国との外交的軋轢が原因で、原材料到着が遅延となったためだ」と指摘、そして「政府が計画の遅れを我々に押しつけるとは信じられない」と反論しました。 連邦政府はブタンタン研究所とワクチン4600万回分の購入を契約、2月に930万回分納入と規定しています。「コロナバック」の製造に関わっているサンパウロ州政府は今月初め、中国からの原材料の輸入が極めて困難な状況にあると表明していました。同州のドリア知事は17日、「23日からブタンタンは、340万回分のワクチンを連邦政府に届ける」と発表しています。 ブタンタン研究所だけでなく、アストラゼネカワクチンを製造するサンタ・クルズ財団の製造も遅れており、政府はワクチン不足に悩み、ファイザー,モデルななど6社と購入交渉を続けています。
(2021/02/19 12:50)
ブラジルの感染者、1000万人目前
ブラジルのメディアコンソーシアムは17日、コロナウイルスパンデミックに関する新しい調査を発表しました。それによると、累積死亡者は242,178人、確認された累積感染者は9,979,276人に達しました。感染者は1000万人目前です。国内メディアの報道です。 この日の増加社は死亡者が1,195人、感染者が57,937人でした。死亡者が多いのはパラー、バイーアなど9州で、サンパウロ州、パラナ州は横ばい、リオデジャネイロ州は減少しました。 予防接種は17日現在、人口の2.55%に当たる5,402,913人が受けました。
(2021/02/18 11:35)
独断によるコロナウイルス実験医師を調査
ブラジルメディアによると、サンパウロ州中西部のアシス市は16日、「コロナウイルス変異体に効果がるかどうかを試す」として所持していたワクチンを二度にわたって自分に接種した同市在住の医師を保健省の方針に違反するとして、告発を前提に調査を始めました。 調査されているのはオリベイロ医師で、中国製ワクチンのコロナバックとアストラゼネカのワクチンを4日間で接種したというものです。同医師は最初にコロナバックを、日を置いてアストラゼネカのワクチンを接種しました。「異なる実験用ワクチンの組み合わせがウイルスの新しい変異体を防ぐのにより効率的である可能性が指摘されている。ブラジル変異株に効くかどうかを試した」と医師は釈明しています。 保健省は、「コロナ感染予防には同一ワクチンを2度接種すること」と説明しており、医師の行動は規則違反になります。アシス市保健局は、「州の疫学監視グループと市の法務部が把握しており、法的手続きが進められている」と話しています。
(2021/02/17 11:57)
ブラジルのコロナ死、24万人に迫る
ブラジルのメディアコンソーシアム15日のコロナウイルスパンデミックの状況調査によると、確認された累積感染者が9,865,911人、累積死亡者が239,895人になり、死者が24万人に迫ってきました。 一日に感染者が32,216人、死亡者が601人増加しています。死亡者数は1日あたり1,092人で、平均死亡者数は1000人台が続いています。バイーア、パラーなど北部を中心に11州で死亡者が増加しました。サンパウロ州の死者は相変わらず横ばい、リオデジャネイロ州、パラナ州等は減少しました。
予防接種は15日現在、ブラジル人口の2.5%(5,285,981人)が1回目の接種を済ませ、2回接種した人も人口の0.12%(256,813人)に達しました。
(2021/02/16 11:30)
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